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過失割合が争点となり、刑事記録を取得して、有利な過失割合を獲得した事案

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過失割合が争点となり、刑事記録を取得して、有利な過失割合を獲得した事案|たおく法律事務所

過失割合が争点となり、刑事記録を取得して、有利な過失割合を獲得した事案|たおく法律事務所

2025/04/21

呉市で交通事故被害の救済に注力する弁護士の田奧です。
  今日は、過失割合が争点となり、刑事記録を獲得することで、有利な過失割合を獲得した事案を紹介します。

【ケース】

 依頼者は、原付バイクを運転して、片側一車線の道路を直進中、前方信号のない交差点に進入したところ、右側通路から直進してきた相手車の左前バンパーに自車後部に衝突されました。
 今日紹介するのは、この事故の、過失割合に関する部分です。

【当事務所の対応】

 依頼者は、治療を終えて、加害者保険会社に後遺障害の手続きを依頼し、14級9号と認定された後、賠償額の提示に納得がいかず、当事務所に委任しました。
 加害者保険会社から提示された賠償案では、加害者が一時停止したという前提で賠償額が計算されていました。
 依頼者は、その点に納得がいっていませんでした。

 当事務所は、速やかに一件記録を取り寄せ、その上で、刑事記録を取り付けました。
 刑事記録には、加害者が交差点手前で減速はしたものの、一時停止をしなかったことが明確に記載されていました。

【結果】

 当職は、加害者保険会社の弁護士に対し、刑事記録に基づき、一時停止はしていないという主張をしました。
 交渉の結果、加害者は、減速したが、一時停止はしていないという過失割合で示談ができました。

【ポイント】

 加害者保険会社からの賠償額の提示において、過失割合に納得がいかない場合、弁護士に委任することで、刑事記録を取得する等の方法により、有利な過失割合を獲得することができる場合があります。

 


 

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