たおく法律事務所

時短勤務中の兼業主婦が、減収なく、主婦休業損害金を満額獲得した事案

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時短勤務中の兼業主婦が、事故による減収はなかったが、主婦休業損害を満額獲得した事案|たおく法律事務所

時短勤務中の兼業主婦が、事故による減収はなかったが、主婦休業損害を満額獲得した事案|たおく法律事務所

2025/06/23

呉市で交通事故被害の救済に注力する、弁護士の田奧です。
  今日は、時短勤務中の兼業主婦が、事故の怪我による減収はなかったが、主婦休業損害金を満額獲得できた事案を紹介します。

【ケース】

 被害者は、家族の運転する自動車に同乗して、片側一車線の道を進行中、青信号で前方交差点内に進入して右折待ちをしていたところ、相手車にノーブレーキで追突されました。
 今日紹介するのは、この事故の損害論の部分です。

【当事務所の対応】

 被害者は、約5か月の通院により、症状が治癒しました。
 当事務所は、速やかに治療の記録を取り付け、損害を計算し、示談交渉を行いました。
 当職は、被害者に減収がなかったものの、事故によるむち打ちの発症により時短勤務で時間を確保していた育児に大きな支障をきたしたとして、主婦休業損害を満額請求しました。

 保険会社も、このことに理解を示し、主婦休業を満額支払うことに応じました。
 傷害慰謝料も、裁判所の基準で獲得できました。

【結果】

 被害者は、示談により、治療費等は除いた獲得額で、189万円程度の損害賠償金を獲得することができました。
 弁護士に委任していなければ、治療費等を除いた損害賠償金の獲得額は、69万円程度になっていたかもしれない事案でした。

【ポイント】

 弁護士に委任することで、時短勤務中の兼業主婦は、事故による怪我で減収がなくとも、満額の休業損害金を獲得できる場合があります。
 弁護士に委任することで、治療費等を除いた損害賠償金の獲得額は、金額にして120万円、倍率にして2.7倍程度に増額できる場合があります。

 


 

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