自動車走行中に路外からの倒木に衝突し、道路管理者から、被害車両について賠償を獲得した事案|たおく法律事務所
2026/09/07
呉市で交通事故被害の救済に注力する、弁護士の田奧です。
今日は、自動車で道路を走行中に路外からの倒木に衝突し、道路管理者から、被害車両の物損について賠償を獲得した事案を紹介します。
【ケース】
被害者は、被害車両を運転して、片側一車線の道を時速40キロ代で先行車に続いて走行中、左路外の木が幹から倒れてきて、被害車両のボンネットとフロントガラスに損傷を負いました。
被害者は、道路管理者に賠償を求めましたが、真摯に対応してもらえず、当事務所に相談しました。
【当事務所の対応】
当職は、道路管理者に対し、速やかに受任通知を発送しました。
しばらくすると、道路管理者から連絡があり、事故の状況を書面で説明するよう指示がありました。
当職は、本件事故において、被害者に落ち度がないことを書面で説明しました。
当職は、同時に、被害車両の修理費用や時価額についても主張をしました。
道路管理者は、ずいぶん長いこと待たせてきましたが、結局、こちらの主張をすべて認める形の示談が成立しました。
【結果】
当職は、道路管理者との間で、被害者のために、物損の示談をしました。
その内容は、道路管理者の一方的過失を認め、被害車両の時価額を賠償するというものでした。
【ポイント】
走行中の倒木との事故でも、弁護士に委任することで、適切な賠償を受けることができます。