加害者本人と自分で交渉した後,弁護士に委任し,払ってもらえなかった慰謝料を獲得した事案|たおく法律事務所

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加害者本人と自分で交渉した後,弁護士に委任し,払ってもらえなかった慰謝料を獲得した事案|たおく法律事務所

加害者本人と自分で交渉した後,弁護士に委任し,払ってもらえなかった慰謝料を獲得した事案|たおく法律事務所

2021/06/14

呉市で交通事故被害の救済に注力する弁護士の田奧です。今日は,交通事故に遭ったのち,自分で加害者本人と交渉し,物損と治療費と通院交通費を払ってもらったものの慰謝料を払ってもらえず,弁護士に委任して慰謝料を満額獲得した事案を紹介します。

【ケース】

 事案は,大型バイクを運転して交差点を左折中,歩行者が前方横断歩道を通行するのを待つために停止していたところ,後続の加害車両に追突されたという事案です。
 加害者は,保険を使いたくないので,自分で全部の損害を支払いたいという意向でした。
 被害者は,バイクの修理費用,治療費及び通院交通費を支払ってもらいました。
 しかしながら,加害者は,被害者に対し,損害賠償はもう終わったと述べて,通院慰謝料を払いませんでした。

【当事務所の対応】

 当事務所は,加害者が,被害者に対し,損害賠償は終わったからこれ以上の賠償金は払わないと通知した時点で受任しました。
 当事務所は,加害者本人に対して,受任通知に本件について計算した損害賠償金の請求書を添付して郵送しました。
 そうしたところ,加害者の保険会社から連絡があり,損害額について交渉することができました。

【結果】

 交渉の結果,未払だった通院慰謝料を満額払ってもらうことができました。
 約60万円の慰謝料を,新たに払ってもらう形で示談しました。
 被害者は,弁護士費用補償特約に付保していたため,弁護士費用は全額,被害者の付保する保険会社が支払いました。

【ポイント】

 加害者本人と交渉をしていて適切な損害賠償金を支払ってもらえない場合,弁護士が交渉することで,保険会社等から適切な賠償を受けることができる場合があります。
 弁護士費用保障特約に付保していれば,賠償金は,被害者が全額獲得できます。

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