センターラインオーバーの対向車に衝突され、むち打ちを発症し、裁判所の基準で慰謝料などの損害賠償金を獲得した事案|たおく法律事務所
2026/07/27
呉市で交通事故被害の救済に注力する、弁護士の田奧です。
今日は、センターラインオーバーの車両に衝突され、むち打ちを発症し、裁判所の基準で傷害慰謝料等の損害賠償金を獲得した事案を紹介します。
【ケース】
被害者は、親族の運転する車の助手席に同乗して、片側1車線の道路を時速50キロ前後で進行していました。そうしたところ、対向から来た相手車が、居眠りをしてセンターラインオーバーで走行していて、自車右後部ドア付近に相手車右角付近を衝突させられました。
被害者は、この事故により、むち打ちを発症しました。
【当事務所の対応】
被害者は、事故後間もない時期に、当事務所に相談しました。
被害者は、事故後、単身赴任先の首都圏に移りました。
被害者は、現地の整形外科で治療を受け、約6か月間治療を受けました。
その後、当職は、加害者の保険会社と示談交渉をし、裁判所の基準で損害賠償金を獲得しました。
その内容は、慰謝料のみでした。
裁判所の基準で、慰謝料は、東京の物価を基準に設定されています。
それゆえ、地方で示談をするときには、東京の物価と地方の物価を比較して、慰謝料の額を値引くことがあります。
被害者は、首都圏に住んでいたので、満額の慰謝料を請求しました。
保険会社も、これを認めました。
被害者は、現地の整形外科で治療を受け、約6か月間治療を受けました。
その後、当職は、加害者の保険会社と示談交渉をし、裁判所の基準で損害賠償金を獲得しました。
その内容は、慰謝料のみでした。
裁判所の基準で、慰謝料は、東京の物価を基準に設定されています。
それゆえ、地方で示談をするときには、東京の物価と地方の物価を比較して、慰謝料の額を値引くことがあります。
被害者は、首都圏に住んでいたので、満額の慰謝料を請求しました。
保険会社も、これを認めました。
【結果】
当職の示談交渉の結果、被害者は、84万円の慰謝料を獲得することができました。
弁護士に委任していなければ、慰謝料の額は、22万3000円程度になっていたかもしれない事案でした。
【ポイント】
弁護士に委任することで、傷害慰謝料の金額は、金額にして61万円程度、倍率にして3.6倍程度に増額できる場合があります。